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株式会社Limeです。

フィットネスは今や日本でも非常に大きな需要が広がってきています。

それに伴って、トレーナーやインストラクターの人口も年々増えてきており、マイクロジムなどの店舗もどんどんでき始めています。

ですが、悲しきことに多くのトレーナーやインストラクターが同時に業界から姿を消していることも確かです。

・給料が少ない
・指導だけでは食べていけない
・ジムに顧客が集まらない

こうした理由が大部分を占めています。

では、本当にフィットネスはお金にならない仕事なのでしょうか?

我々はそうは思いません。

本当の理由は、多くの業界人がしてしまっている一つの誤解にあります。

それは、『提供するサービスがよければ商品は売れる』という誤解です。

この記事ではその誤解を解き、フィットネス業界に関わるより多くの方々が、この業界で働くために大切なことをお話しさせていただきます。

商品が良いだけでは物は売れない!

 

『うちのトレーニングメソッドはどこよりも結果が出る』『知識と技術は誰にも負けない』『誰よりもクライアントを楽しませる自信がある』

全国にはクライアントの身体を変え、人生の幸福を提供できる素晴らしいスキルをお持ちの方が沢山いらっしゃいます。

ですが、その素晴らしいスキルはどれくらいの人に届けられているでしょうか?

素晴らしいものを持っていながらそのスキル、つまりその商品は顧客に必要とされているでしょうか?

心苦しい話ですが、どれだけ商品のクオリティが高くても、どれだけ腕に自信があっても、顧客に必要とされなければそれは価値がないのと一緒にされてしまうのです。

その証拠に、現代ではフィットネス以外の業界からもジムを出店する企業が増え、そうした企業が多くの顧客を獲得しています。

そして、顧客や市場においてはそれが本当のフィットネスという認識になりつつあります。

では、そうした企業は何が優れているのでしょうか?

それは、価値を届ける活動、つまり集客力が優れているんです。

必要なのは、商品力×集客力

 

誤解を招かないようにいうと、私たちは決して『売上のために知識や技術を磨くことは価値がない』などということを言いたいのではありません。

今のフィットネス市場にとって、そうした職人として卓越されたスキルはこれまで以上に必要とされているのは、社会の状況を見れば明らかです。

そうではなく、卓越されたスキル(商品力)を価値として多くのユーザーに届けるスキル(集客力)も同様に必要であるということです。

商品力と集客力は車の両輪のように、どちらが大きすぎても小さすぎてもいいものではなく、それぞれがバランスよく機能する必要があります。

特に、多くの業界や企業がフィットネスの市場に参入してきている現代においては、集客力の優劣が事業の存続を左右することは間違い無いと考えられます。

・いかに自分の価値を届けるのか?
・いかに自社の存在を知ってもらうのか?

それらを戦略的に行える指導者やジム経営者が、フィットネスの業界で生き残っていくことになるでしょう。

フィットネスは決して稼げない仕事でも、夢のない仕事でもない素晴らしい仕事です。

ただ、その価値を求める人にしっかりと届けることをしていかなければいけません。

プロとしての価値を高め、そしてその価値を届ける活動ができれば、必ずあなたの価値に対価を払ってくれる顧客が見つかるはずです。

そうしたプロのフィットネス従事者が増えることが、フィットネスをより豊かで夢のある業種にするための第一歩なのではないでしょうか。

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