BLOG

株式会社Limeです。

前回の記事で、Webマーケティングを行う際にはペルソナを設定することが重要だという話をしました。

新規顧客を獲得するために最初にやるべきペルソナの設定とは?

ペルソナ(自社にとっての理想の顧客像)を設定することで、ユーザー目線に富んだ情報発信をすることができ、戦略的なマーケティングが可能になります。

しかし、具体的にどのように設定すればいいかわからないという方もいらっしゃるでしょう。

そこで、この記事では自社にぴったりの顧客像を明確にするためのペルソナの設定方法をご紹介します。

ペルソナ設定の3つの手順

 

紙でもなんでも構いません。

以下に記す3つの手順を追ってペルソナを作ってみましょう。

Ⅰ.具体的な人物像を書き出す
Ⅱ.悩み・願望をイメージする
Ⅲ.ストーリーを作る

  1. 具体的な人物像を書き出す

    ペルソナの設定でまず重要になるのが、自分像をできる限り具体化することです。

    例えば、

    ・30〜40代女性
    ・一般企業勤務
    ・東京都在住

    このようなざっくりとした設定では人物像がほとんど浮かび上がってきません。

    ペルソナは、まさにその人物が実在するかのように事細かく設定してすることがポイントになります。

    ・年齢はいくつなのか?
    ・仕事の役職は?営業職なのか事務職なのか?
    ・家族構成は?独身なのか子持ちなのか?
    ・平均年収はいくらか?
    ・どんな性格なのか?
    ・趣味は?
    ・普段の交通手段は車か電車か?

    洗い出す情報は具体的であればあるほどいいです。

    上記の内容を修正するとしたら、

    ・30代前半の独身女性
    ・不動産仲介企業の経理部勤務(事務担当)
    ・東京都杉並区駅近のアパート在住

    これでもまだまだ具体的にできますが、このように詳細な人物の顔が浮かび上がるように情報を掘り下げていきましょう。

    初めはなかなか難しければ、実際にジムに来たクライアントや自分の知人などの情報を基に設定するのもいいでしょう。

  2. 悩み・願望をイメージする

    具体的な人物像が決まったら、次にその人物がどのような悩みや願望を抱えているのかをイメージします。

    人は目的なしに情報を調べることはありません。

    何かしらの疑問や情報を探す理由があって初めて、何かを調べたりネットで検索したりするのです。

    ・自社のサービスに魅力を感じるとしたらどのような悩みを持った人だろうか?
    ・自分の強みを生かせる人にはどんなニーズがあるだろうか?

    といったことを具体的にイメージすることで、ペルソナの人物像だけでなく、そのペルソナの内的な状態を想像することができます。

  3. ストーリーを作る

    具体的な人物像と悩み・願望がイメージできたら、最後にそのペルソナが自社の情報(HPやブログなど)に行き着くまでのストーリーを作成してみます。

    悩みを解決するべくその人物が取るであろう行動や様子を想像してみて、自社のところに辿り着くまでのプロセスを描写します。

    ここは小説作家になったような気持ちで人物の心情から葛藤までを細かく描写してみましょう。

    自社のHPやブログを見つけ、興味を持ち、問い合わせボタンをクリックするところまでを途切れることなく描写できたら、より具体的で現実的な理想のペルソナが設定できたということになります。

まとめ

今回ご紹介した手順でペルソナを設定することで、自社の顧客としてより明確なペルソナを設定することができます。

ポイントはとにかく具体的かつ現実的であること。

ペルソナを明確にして、より戦略的なマーケティングを行いましょう。

facebookコメント