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株式会社Limeです。

前回の記事で、どこにも負けないジム集客を成功させるために自社のUSP(Unique Selling Proposition)を明確にすることが大切だということをご説明しました。

USPのインパクトはそのまま集客率につながるといっても過言ではありません。

しかし、どこのジムにも絶対に負けない!というUSPをいきなり作るのは難しいかもしれません。

そこで、効果的なUSPを作るのに有効なのが3C分析です。

3C分析をもとにUSPを作成することで、ユーザー的にも自社的にも魅力的なUSPを作ることができます。

この記事ではそんな魅力的なUSPを作るための3C分析についてご説明します。

 

3C分析とは?

 


引用:スマホウェブより

3C分析とは、Customer(市場・顧客),Competitor(競合),Company(自社)の3つの視点から自社のコンセプトやビジネス戦略を考える際に用いられる分析手法です。

  • Customer(市場・顧客)

    サービス及び商品を購入してくれる市場・顧客です。

    ここに求められていないものはどんなに良い商品(パーソナルトレーニングやサプリメント)でも売れることはありません。

    ここの分析をいかに丁寧に行うかでUSPの強さ、そして集客の成功率が左右されます。

  • Competitor(競合)

    あなたのジムと同じようなサービスを提供する競合他社です。

    昨今ではダイエットジムやボディメイクジムが多く名を連ね、特に都内や都心部では非常に競争率が高くなっています。

    あなたの店舗の近くに同じ系統のサービスを提供する店舗があったら要チェックしておきましょう。

  • Company(自社)

    あなたの会社が持つサービス及び商品を指します。

これら3つのCから総合的かつ客観的に分析し、自社のUSPを明確にしていきましょう。

3C分析のポイントとやり方

 

では実際に、この3つ手順に沿って自社のUSPを作ましょう。

まずは紙とペンを用意して、アナログでそれぞれの項目を箇条書きで書いていくことをことをお勧めします。

その際のポイントとやり方についてご説明します。

  • Customer(市場・顧客)

    まずは市場ではどのようなニーズがあるのかを調べてみましょう。

    ・今の顧客にはどんなサービスが求められているのか?
    ・年齢層にはどんなニーズの違いがあるのか?
    ・今の市場にないサービスはどんなものがあるか?

    最近のフィットネス市場で言えば、多くのニーズがあるのは短期ダイエットでしょう。

    しかし、これはすでに多くの競合も進出していてニーズ以上に市場が溢れているため、今からこのカテゴリーで勝負をするのは難しいかもしれません。

    そうした現在の状況も踏まえて、顧客はどんなサービスを求めているのか?

    調べ方はネットでも地域の雑誌広告でも良いでしょう。

    あなたが勝負する地域や顧客層に合わせて最適な調査をしてみましょう。

    ネット上で顧客ニーズを調べるのであれば、Googleが提供するキーワードプランナーがオススメです。

  • Competitor(競合)

    次に、ライバルとなる競合の情報を調べます。

    特にあなたが店舗経営をしている場合、実際にその近くにある競合のジムに足を運んでみるのも良いでしょう。

    ・そこにはどんなマシーンが置いてあるか?
    ・どんなプログラム形態を取っているか?
    ・コンセプトは何か?
    ・どの年代または性別の顧客層が多いか?

    しかし、くれぐれもあなたがライバル店舗のオーナーであることを悟られないように注意しましょう(笑)

  • Company(自社)

    市場・顧客、競合と調査をして、最後に改めて自社の情報を整理・分析してみましょう。

    上述した2つの情報を踏まえて自社の強みを考えてみると、自社の視点だけで考えていたこととは違ったものが見えてくると思います。

    ・他の店舗と似たコンセプトになっていないか?
    ・本当に顧客に求められるサービスを考えていたか?
    ・逆にこの部分は他の店舗にはないが顧客が求めそうな強みだ!

    客観的な視点を踏まえて、あなたのジムにしかない強みや弱みを書き出してみましょう。

このように、3つの視点で情報を整理すると、USPを考える上で重要な他にはない自社独自のコンセプトが見えてくるはずです。

 

まとめ

 

以上のことをまとめますと、

Customer,Competitor,Companyの3つの視点を用いた3C分析を行うことで、より客観的で明確なUSPを作るための情報を整理することができる。

ここを妥協しないで徹底的に調査・分析することで、企業の10年後あるいは30年後が大きく変わってくるでしょう。

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